ポリネシア文化
ポリネシアはラピタ文化時代に植民された西ポリネシア(サモア、トンガ等)と、ポリネシア文化の成立後に植民された東ポリネシア(ハワイ、タヒチ、テ・ヘヌア・エナナ、ラパ・ヌイ、アオテアロア等)に分けられる。西洋人がこの海域に到達した時点でポリネシア人は相互に極めて似通った言語(オーストロネシア語族の一派)を話しており、キャプテン・クックがタヒチからハワイに同行した人物は、ハワイ人との会話に殆ど困難を覚えなかったと伝えている。また、ポリネシア海域内の先住民の身体形質の同質性は極めて高い。
「ハワイキ」
ポリネシア人たちは自らの故地を「ハワイキ」「アヴァイキ」などと呼んだ。この言葉はポリネシア各地で若干異なっており、タヒチでは「ハヴァイイ」、ツアモツ諸島などでは「ハヴァイキ」、クック諸島では「アヴァイキ」、サモアでは「サヴァイイ」、アオテアロアでは「ハワイキ」、ハワイ諸島では「ハワイイ」などとなっている。
ポリネシア人はいわゆるモンゴロイドに分類されるが、モンゴロイドの中では例外的なまでに大型の体格と、彫りの深い顔立ちから、コーカソイドではないかと考える白人も多かった。それぞれの島の間に広大な海域を挟んではいるが、どのポリネシア人の身体的特徴もほぼ同一である。
アオテアロアの先住民マオリもポリネシア人の一派であり、ラグビー・フットボールのアオテアロア(ニュージーランド)代表チーム「オールブラックス」が試合前に披露するハカは、ポリネシア系言語のマオリ語である。ガリヴァー旅行記の大人国の人々のモデルと言われる(特にトンガの人についてそのように言われる)。
多くのポリネシア系移民人口を有するオーストラリアやニュージーランドでは、肉体を酷使するスポーツにおけるポリネシア人の活躍が目覚しい。世界最高のラグビーチームと名高いニュージーランドの代表チームにあっては、いわゆる上位陣のほとんどがサモア系/トンガ系およびマオリ系の人材で占められている。
カリフォルニア州を中心に少数のポリネシア系移民を擁するアメリカ合衆国にあっても、そのごく少数の人口にしては異常なほどに多くのアメリカンフットボールのトップ級の選手を輩出している。
オーストラリアにおいては、一般的にポリネシア系の児童と白人系の児童とで身長を含む体格が大人と子供ほど違うため、少年ラグビーのリーグにおいて、ポリネシア系児童を専門とした重量級部門の設置という議論がしばしば起こっている。
『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
ポリネシア系ハワイ人の曙太郎等有名なスポーツ選手がたくさんいますね。
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